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![]() | Little Mouse's Big Book of Fears (2008/07/04) Emily Gravett 商品詳細を見る |
"Emily Gravett's Big Book of Faers"という恐怖を克服するワークブックのような本がありまして、怖がりの子ネズミがその本に書き込みをしたり、絵を描いたり、コラージュしたり、かじったりして出来たのが本書、という設定の絵本です。
ページの縁がかじられたように変形していたり、地図が貼ってあったりします。
子ネズミが怖いものってことでネコの写真が貼ってあるように見えますが、こちらは印刷でした。
3匹の盲目のネズミとお百姓のおかみさんが描かれているのは、もう、お約束ですね。(笑)
コラージュに使われている新聞やチラシにもネズミに関することが書いてあったりして、凝っています。
作者のEmily Gravettはこんな凝った絵本をいくつか発表しています。
一番最初に出会った"WOLVES"が一番印象に残っています。
![]() | There Are Cats in This Book (2009/11/02) Viviane Schwarz 商品詳細を見る |
年明けに新宿の紀伊國屋書店で洋書バーゲンがあると知り、最終日の4日に慌てて行ってきました。
ネコ絵本3冊とネコ児童書2冊を買いました。
いつもの販売価格の2割引、ということでしたが、後でアマゾンを見たら同程度の価格で売られているものもありちょっとがっかり。
アマゾンは2〜3週間待ちだったので本当に買えるかは微妙なところだし、自分へのお年玉だーと言い訳しています。
1日に「トムとジェリー」のDVDを買ったときも同じことを考えたっけ。(笑)
バーゲンで買った中ではこれがワタシ的にはヒットでした。
店頭で手に取ったときには、「ちょっとした仕掛け絵本ね」くらいにしか思ってなかったのですが、読むと童心に帰って楽しめます。
3匹のネコが読者に向かって「かまって、かまってー」って感じに話しかけてくるのです。
ページをめくりながらネコと対話しているようで、楽しくなります。
![]() | Fashion Kitty and the Unlikely Hero (Fashion Kitty (Graphic Novels)) (2009/01/06) Charise Mericle Harper 商品詳細を見る |
この本はマンガに分類すべきなのかなー、オシャレの味方 Fashion Kitty シリーズの3作目です。
限りなくマンガに近い児童書という感覚で読んでいます。
Kiki Kittie はオシャレに敏感な女の子です。
いつも学校へ行く前は服装のチェックに時間をかけます。
実は、Kikiはオシャレに困っている子の味方 Fashion Kitty なのですが、そのことは家族だけの秘密です。
Kikiの学校の校長 Mrs. Rumple は生徒からも親からも慕われている人です。
仕事熱心のあまり、生徒が勉強に集中できるようにと制服を取り入れることにしました。
効果はすぐに現れたのですが、男の子はともかく、女の子の間でオシャレの話題が途切れることはありません。
好きな服を着て学校へ行けないイライラが Fashion Kitty 批判となって出てきました。
自分の意思では変身できない Kiki は、ビーチサンダルを履いて学校に来てる女の子のことが気になります。
でもその理由が説明できず、親友に見限られてしまいました。
どうする?Kiki Kittie?
Fashion Kitty はファッション・ヒーローでいられるのか?
巻末には切り取って着せ替え遊びができる、おまけのページがあります。
マンガですが、小文字も使われているので、読みやすいです。
絵は可愛くないですが、まぁ、それが味になっていますね。
おまけを含まないで106ページ。
総単語数はざっと見積もって5000語というところでしょう。
![]() | The Cat on the Mat is Flat (2008/06/06) Andy Griffiths 商品詳細を見る |
先日、某絵本の会に持っていった本ですが、これは一応、本の体裁で言えば児童書です。
私が買ったこの本はイギリス版で、今、アマゾンで見たら更に安いアメリカ版も出ているようです。
詩のような文体の、短いドタバタ・ハチャメチャ・ストーリーが9編入っています。
ネコが出てくるのは最初の1編のみです。
文字より絵のほうが面積あります。
易しい本が読みたいけどフルカラーの薄い児童書(LR)は子供っぽくて苦手、という人にいいかも。
![]() | The Cat, The Quilt and The Corpse: A Cats in Trouble Mystery (2009/05/05) Leann Sweeney 商品詳細を見る |
1ヶ月かかって読了しました。
概算で85,000語。
コージーミステリーってどれも設定が似てる…と読む気が起こらない日もありましたが、冒頭からネコが行方不明になり、ネコを見つけたと思ったら死体もみつけてしまったりと先が気になる展開で、最後まで読んじゃいました。
ネコは事件を解決したりしませんが、主人公が猫おばさんでネコの事となると首を突っ込まずにはいられないというところがネコ好きに向いていると思います。
![]() | The Cat, The Quilt and The Corpse: A Cats in Trouble Mystery (2009/05/05) Leann Sweeney 商品詳細を見る |
新しいネコミステリーを求めて、背伸びしてペーパーバックを読んでいます。
最初の1ページがスラスラ読めたので、これは読みやすい本かと思ったのですが、ちょっとモチベーションが下がりつつあります。
だってコージーミステリーって似たようなシチュエーションばかりなんだもん。(何を今更…)
未亡人
噂好きの地方都市
ちょっと素敵な男性が現れ…
Jillian Hartは41歳の未亡人。3匹のネコと一緒に暮らしている。
夫のJohnは10ヶ月前に心臓麻痺で亡くなり、そのショックからいまいち立ち直れていない。
今住んでいるMercyという町はアッという間に噂が広まってしまう小さな町なのだが、よそ者のJillianには友達がいない。
手作りのキルトをネットで売ったり、キルトのイベントで売ったりして生活している。
ある日、泊まりの仕事をして帰ってきたら、窓が割られ、ネコが1匹いなくなっていた。
血統書はないがアビシニアンだ。状況からネコさらいが侵入したらしかった。
この日からJillianの生活は一変する。
2週間かけて、やっと半分読みました。
Jillianはネコさらい事件をきっかけに殺人事件に巻き込まれて、この町の人たちと付き合うようになり読者にも町の様子がだんだん解ってきます。
警察は頼りになるんだか、ならないんだかあやしいし、まだ誰を信用してよいのかわからなくて、この先どうなるのか気になります。
![]() | Highway Cats (2009/08/20) Janet Taylor Lisle 商品詳細を見る |
ペーパーバックはちょっと休憩して児童書に手を伸ばしました。
自動車道路からちょっとはずれたところにショッピングセンターがありました。
市長は次の選挙で再選されるために、地元振興策として自動車道とショッピングセンターの間の森を伐採して道路を作る計画を立てました。自動車道の車をショッピングセンターに誘導しようという作戦です。
ちょうどその頃、自動車道の脇に子ネコの入った段ボール箱が捨てられました。
それを見ていた野良猫のShredderとMurray the Clawには、その子ネコたちが普通ではないように見えました。
とまあ、野良猫たちが大活躍する予感のスタートだったのですが、読んでいくうちに頭の中でハテナ?が増殖していき、結局、めでたしめでたしだったのか違ったのか、よくわかりませんでした。(ためいき)
Scholastic Reading Counts!によると、総単語数は18,028語だそうです。
![]() | Catnap: A Midnight Louie Mystery (Midnight Louie Mysteries) (1993/03) Carole Nelson Douglas 商品詳細を見る |
原書は20冊以上出てるのに邦訳が無い(短編はある)シリーズの1作目です。
こんどランダムハウス講談社海外文庫から出ると知ったので、原書を手に取ってみました……がプロローグと第1章を読んでもさっぱりわかりません。
Midnight Louieと呼ばれている黒猫の1人称で書かれているらしい、ということだけわかりました。
このペーパーバックは1ページに38行もあって、ページが真っ黒に見えます。(笑)
というわけで、邦訳を楽しみにしています。
![]() | Candy Cane Murder: Candy Cane Murder/The Dangers of Candy Canes/Candy Canes of Christmas Past (2008/10) Joanne Fluke Laura Levine Leslie Meier 商品詳細を見る |
3つの話が入っているクリスマス・ミステリー集です。
コージーミステリーとして知られている3つのシリーズのお試しに良いでしょう。
そのうちフリーライターのJaine Austenが主人公の"The Dangers of Candy Canes"を読みました。
SSSの書評システムでは(この本ではなくて)JaineのシリーズはYL=6.5前後になってますが、前の記事で書いたように「たとえ」で出てくる人物名などがピンとこなくて難しく感じました。
それと、読んでいくうちに、知り合いを救うためとはいえこんなことまでするか普通?と疑問を持ち始めてしまって、テンションが下がってしまいました。
「そんな無茶して、あんたはAtoZミステリーシリーズに出てくる小学生か!?」とツッコミながら読了しました。
いい男を見つけると目がハートになってしまう主人公にもついていけないものがあるし。
ちょっと好きになれないシリーズのようです。
Prozacと言う名前(何かの薬の名前が由来)のネコはいい味だしてるんだけどね〜、事件には全然関与しないけど。
![]() | Candy Cane Murder: Candy Cane Murder/The Dangers of Candy Canes/Candy Canes of Christmas Past (2008/10) Joanne FlukeLaura Levine 商品詳細を見る |
まだハロウィーンも過ぎていないですが、クリスマスがテーマのペーパーバックに挑戦しています。
題名にあるcandy caneというのは表紙のイラストにもあるクリスマス定番のお菓子であり、飾り物になったりもするものです。
この本には3つのコージーミステリーシリーズの短めの作品が入っています。
クッキー屋さんのハンナのシリーズ
フリーライターのJaine Austenシリーズ
主婦探偵のLucy Stoneシリーズ
このうちハンナとJaineはネコを飼っています。
というわけで、シリーズ1作目を邦訳「このペン貸します」で読んだことのあるJaine Austenを読んでいるのですが…
このシリーズは人によって難しく感じたり易しく感じたりの差が大きいのでは?と思いました。
商品名や著名人などの固有名詞がたくさん出てくるのです。
例えば、人に勧められたチーズバーガーを断ったのにその後マクドナルドに行ってクウォーターパウンダー食べたということで、主人公のダイエットの意思はその程度ということを表したりします。
俳優の名前が出てくると私にはお手上げです。
たぶんハンサムだということを言いたいのだろうな、と想像がつくこともありますが、こんな名前の登場人物居たっけ?と戸惑うこともしばしば。
今、半分くらいを読んだところです。
最初から事件が起こっているので、ミステリーらしい展開だと思っていたら、主人公が突然ボランティア活動に目覚めて、これがどう事件に関係してくるのか(こないのか)先が楽しみです。
去年、この本の紹介を読んだときは、ペーパーバックなんてまだまだと思っていたので、ちょっとうれしい今日この頃。











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