辞書はひかない。わからないところはとりあえずとばして、楽しめそうな英語の本を沢山読もう。ネコ好きの夜行猫の趣味の英語読書記録。
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Kaspar: Prince of Cats
2010年06月29日 (火) | 編集 |
Kaspar: Prince of CatsKaspar: Prince of Cats
(2008/11/01)
Michael Morpurgo

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14歳のJohnny Trott はロンドンのサヴォイ・ホテルで住み込みのベルボーイをして暮らしている。
ある日、ロシアのオペラ歌手 Countess Kandinsky がロンドン公演のためにしばらく泊まりに来た。
彼女はKasparという名前のネコを連れていた。
Kandinskyに気に入られたJohnnyは、ネコの世話係りを仰せつかった。
運命の歯車はJohnnyとKasparを、あの悲劇の豪華客船へと導くのであった。。。

挿絵が多くて、思ったより読みやすかったです。
最初は気が付かなかったのですが、表紙の絵の中にTITANICの文字が見えます。

実際のサヴォイ・ホテルのレストランには、会食に来たお客の数が縁起の悪い13人のときに、14人目の客としてテーブルセッティングをするための黒ネコの置物が用意されている、という話は本で読んだことがあります。
著者はその置物をヒントにこの話を作ったと、巻末に書いてありました。
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Wabi Sabi
2010年06月21日 (月) | 編集 |
Wabi SabiWabi Sabi
(2008/10/01)
Mark Reibstein(文)
Ed Young(絵)

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絵が素敵らしいと聞いたのでハードカバーを買いました。
なんと縦に開いてて読む絵本です。掛け軸とかを意識しているのかもしれません。
紙や布や葉っぱなどを使って描かれていて、色調もわびざびです。
前に紹介した中国系アメリカ人Ed Youngの作品です。

題名からわかるように、日本の文化について書かれた英語の絵本です。
Wabi Sabi という名前のネコが自分の名前の由来を尋ねますが、みんな「説明するのは難しい」というばかり。
とうとう比叡山まで来てしまいます。

ひなびた雰囲気にひたっていたら、最後に大ミステイクが……
惜しい。

場面に合った俳句(芭蕉あるいは子規)が各ページに1句ずつ日本語で書いてあり、俳句の解説は巻末にまとめてあります。

文章を書いたMark Reibsteinは京都で実際にワビサビという名前のネコに逢ったそうです。
Meow Meow Mischief
2010年06月20日 (日) | 編集 |
Meow Means MischiefMeow Means Mischief
(2003/08)
Ann Whitehead Nagda

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Ranaは小学4年生の女の子。
最近、引越して来たばかりでまだ友達がいません。
学校の課題で日誌を書くのも、勝手が分からず一苦労。
そんなとき、家の庭に来た人懐っこいネコを飼いたいと思いますが、両親はいい顔をしません。
インドから泊まりに来ている祖父のとりなしで、とりあえずしばらく飼ってみて、様子をみることになりました。
Ranaの両親がしばらく旅行にいくので、その間、インドの祖父母がRanaと妹の面倒をみてくれることになっています。
でも、Ranaはインドの伝統を守っている祖母がとても苦手です。
自分がインド系でクラスメイトとちょっと違うことを気にしているので、祖母のことはクラスメイトに知られたくないと思っていたのに、、、

アメリカの小学校というと Show and Tell だと思っていたので、この学校では書くことも重視しているようで新鮮でした。
また、異文化とどう向き合うか、付き合うか、ということも重要なテーマになっていました。

この作者は同じクラスを舞台に"Dear Whiskers"という作品も書いています。
こちらはネコが出てきませんが、両方ともお勧めです。
Cat and Rat: The Legend of the Chinese Zodiac
2010年06月19日 (土) | 編集 |
Cat and Rat: The Legend of the Chinese Zodiac (An Owlet Book)Cat and Rat: The Legend of the Chinese Zodiac (An Owlet Book)
(1998/11/15)
Ed Young

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中国系アメリカ人、Ed Young の絵本がいいと聞いたので、ネコ系の絵本を2冊注文しました。
これは、干支になぜネコが入っていないのか、そしてなぜネコはネズミを追いかけるのかについての伝説を描いた絵本です。
私が知っているのとは、少し違っていました。

うす暗い画面の中で躍動する動物たちは迫力満点です。
Mr. Putter and Tabby Run the Race
2010年06月17日 (木) | 編集 |
Mr. Putter & Tabby Run the Race (Mr. Putter and Tabby)Mr. Putter & Tabby Run the Race (Mr. Putter and Tabby)
(2010/01/18)
Cynthia Rylant

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前回にひきつづきCynthia Rylantさんの本です。これは絵本といってもいいくらい読みやすいシリーズです。

年老いたネコと二人(?)で暮らしているMr. Putterは、ご近所の未亡人Mrs. Teaberryから電話をもらいます。
シニアマラソンに参加しようというお誘いでした。
あまり乗り気ではないMr. Putterでしたが、2位の賞品が鉄道模型と聞いて俄然やる気がでてきます。
とはいうものの普段から運動不足ですから、柔軟体操から練習を始めますが。。。

何事にも積極的なMrs. Teaberryはパソコンや携帯電話を使っていて、Mr. Putterとは対照的ですが、だからこそ気が合うんでしょうかね~
これはズルではないんかい、とツッコミを入れたい場面もありましたが、いつもどおりのほのぼの路線で楽しめました。

タイトル・ページの靴箱に入っているTabbyの絵が一番気に入りました。(笑)
Gooseberry Park
2010年06月08日 (火) | 編集 |
Gooseberry ParkGooseberry Park
(2007/08)
Cynthia Rylant

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ラブラドール犬のKonaとヤドカリのGwendolynは、引退した一人暮らしの大学教授に飼われています。
教授は知らないのですが、二匹は言葉を交わすことができるのです。
教授はよくKonaを連れて近所のGooseberry Parkに出かけます。
教授が公園で読書(というか昼寝)をしているとき、Konaは若い母リスのStumpyと友達になります。
また、新しい巣を構えたばかりのStumpyはコウモリのMurrayと友達になります。

そんなある日のこと、大寒波がやってきて、道路が凍り、公園の木もいくつか折れてしまいました。
Stumpy一家の運命やいかに!?
ヤドカリは知恵、イヌは行動力、そしてコウモリは達者な口で活躍します。
知らぬは人間ばかりなり、という感じです。

近所の情報通のネコがちらりと登場します。

Judy Moody, M.D. : The Doctor Is In!
2010年06月04日 (金) | 編集 |
Judy Moody, M.D. (Book #5): The Doctor is In!Judy Moody, M.D. (Book #5): The Doctor is In!
(2006/03/14)
Megan McDonald

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医者にあこがれる小学生のJudy Moodyシリーズを読み始めたのは、この第5巻の表紙に惹かれたからでした。
最近は違う表紙のもあるようです。
このネコはJudyの飼い猫で、名前はMouseといいます。(笑)
残念なことにあまり出番は多くありません。たいして活躍もしません。

この巻は題名が「Doctor Judy Moody」となっているものもあります。
アメリカ版とイギリス版の違いかな~?

Judyのクラスは社会科見学で病院に行きます。ギブスをつける体験をしたりして大はしゃぎ。
学校では保健室のガイコツにびびる弟を笑わせたり、クラスの発表ではアメリカ初の女医になりきったりと大忙しです。
ところが悪友たちの間で、クラスのペットが1匹ではかわいそうだからクローンを作ろうということになり…

読んでいるとJudyに振り回されてる気がするのですが、ラストではちょっとホロリとさせられて、そこがこのシリーズの魅力です。
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